イコロの森は、新たな可能性の探求を目指して、現代アートの美術展を開催致します。

気候変動、環境破壊といった切迫した現代に環境アート(生活環境と自然環境とアート)の在り方を問いかけます。この森はイコロ(アイヌ語で宝物の意)と名付けられ、緑にあふれ様々な動物や鳥たちも生き生きと暮らす豊かな森です。しかし雑木林には多くの倒木が目立ちます。成長期のピークを迎える前の倒木もあります。根こそぎ剥ぎ取られた樹根と周りの土を観察すると、腐植土の層は僅か1m足らずで、その下は火山灰層なのです。この土地は樽前山の度重なる噴火によって形成された火砕流台地のため、このような事象が起きてしまうのです。ここの地名である植苗はアイヌ語でウエンナイ:「悪い川」の意味です。やさしさと厳しさを合わせ持つこの森を舞台に展開される新しい野外美術展にご期待ください。

 

We hold an exhibition looking for new possibility in the forest garden of “ikor”.

The name of this exhibition is Forest Garden Ikor Meets Art.

Japanese name is Ikor-no-mori Meets Art. ‘Ikor’ means treasure in Ainu. Ainu are indigenous peoples living in Hokkaido. The theme is Symbiosis. We ask it about the way of the environmental art (living environment, natural environment and contemporary art) in global warming, the urgent present age such as the environmental disruption.